X(Twitter)のアイコン・ヘッダー・
投稿画像サイズを全部まとめた
【2026年最新】
X(旧Twitter)で画像をきれいに表示させるには、用途ごとの推奨サイズを把握することが欠かせません。プロフィールアイコンが小さく見切れる、ヘッダーが上下で切れる、投稿した写真が自動クロップで肝心な部分が消える——こういった問題はすべてサイズの不一致が原因です。
本記事では、Xのプロフィールアイコン・ヘッダー画像・投稿画像・OGP画像について、2026年現在の最新推奨サイズをすべてまとめました。また、各サイズにぴったり合わせてリサイズする方法も解説します。
目次
1. X(Twitter)の画像サイズ 早見表
まずは全サイズを一覧で確認できる早見表です。
| 用途 | 推奨サイズ | アスペクト比 | 最大ファイルサイズ |
|---|---|---|---|
| プロフィールアイコン | 400 × 400 px | 1:1(円形表示) | 2 MB |
| ヘッダー画像 | 1500 × 500 px | 3:1 | 5 MB |
| 投稿画像(横長) | 1200 × 675 px | 16:9 | 5 MB |
| 投稿画像(正方形) | 1080 × 1080 px | 1:1 | 5 MB |
| 投稿画像(縦長) | 1080 × 1350 px | 4:5 | 5 MB |
| OGP / Summaryカード | 1200 × 628 px | 約1.91:1 | 5 MB |
| GIF(アニメーション) | 1280 × 720 px | 16:9 | 15 MB |
2. プロフィールアイコンのサイズと作り方
Xのプロフィールアイコンはタイムライン・リプライ・通知など、あらゆる場所で表示される顔となる画像です。ブランドや個人のアイデンティティを伝える重要な要素のため、丁寧に作成しましょう。
仕様
- 推奨サイズ:400 × 400 px(最低 200 × 200 px)
- 表示形状:円形(自動クロップ)
- 最大ファイルサイズ:2 MB
- 対応フォーマット:JPEG / PNG / GIF(静止画)/ WebP
タイムラインでの表示サイズ
Xのアイコンはデスクトップのタイムライン上では直径約 48 px で表示されます。スマートフォンでは若干大きく、プロフィールページでは直径約 134 px で表示されます。どのサイズでも鮮明に表示されるよう、400 × 400 px 以上でアップロードすることを推奨します。
綺麗に見せるポイント
- 顔写真の場合は顔を中央に配置し、首から上が入るバストアップ構図にする
- ロゴやキャラクターは正方形内の中央 80% 程度に収める(四隅は円形で切れる)
- 背景は単色かシンプルなグラデーションにすると視認性が高い
- 小サイズでも識別できる太めのデザインを心がける
アニメーションGIF:XはプロフィールアイコンにアニメーションGIFを設定できます(Xプレミアム加入者のみ)。ファイルサイズは 2 MB 以内に収める必要があります。
3. ヘッダー画像のサイズと注意点
ヘッダー画像(バナー画像)はプロフィールページの最上部に大きく表示される画像です。第一印象を左右する重要な要素で、ブランドのキャッチコピーやポートフォリオ、告知などを伝えるスペースとして活用されています。
仕様
- 推奨サイズ:1500 × 500 px
- アスペクト比:3:1
- 最大ファイルサイズ:5 MB
- 対応フォーマット:JPEG / PNG / GIF(静止画)/ WebP
デバイス別の表示範囲
ヘッダー画像はデスクトップとスマートフォンで表示範囲が異なります。特にスマートフォンでは上下がカットされて表示されることが多いです。
デスクトップ(PC)
1500 × 500 px のほぼ全体が表示されます。左下にはアイコンが重なるため、左下コーナーに重要な要素を置かないよう注意。
スマートフォン
上下が少しカットされ、横幅に合わせてリサイズされます。1500 × 500 px で作成した場合、上下それぞれ約 40〜60 px が隠れる場合があります。
注意:ヘッダーの左下にはプロフィールアイコンが重なって表示されます。左下コーナーには重要なテキストやロゴを配置しないようにしましょう。安全な配置エリアは中央やや上寄りです。
ヘッダー画像に盛り込む内容の例
- 名前・職業・キャッチコピー
- ポートフォリオ作品・代表的な実績
- サービス・サイトのURL
- イベントや新作リリースの告知
- ブランドカラー・ロゴを使ったシンプルなデザイン
4. 投稿画像のサイズと表示のされ方
Xの投稿(ポスト)に添付する画像はタイムライン上でプレビュー表示されます。縦横比によって表示のされ方が変わるため、意図した構図で見せるにはサイズ設定が重要です。
1枚投稿時の推奨サイズ
横長(16:9)
1200 × 675 px
風景・スクリーンショット向け
正方形(1:1)
1080 × 1080 px
バランス良く汎用性が高い
縦長(4:5)
1080 × 1350 px
人物・縦型コンテンツ向け
Xのタイムラインでは、画像はアスペクト比 2:1(横長)〜 1:2(縦長)の範囲でプレビュー表示されます。この範囲を超えた縦長・横長の画像はトリムされてプレビューされ、クリックすると全体が表示されます。
タイムライン上でのプレビュー表示
1枚の画像を投稿した場合、タイムライン上では横長に最適化された形で縮小表示されます。画像内に重要なテキストや人物の顔がある場合は、中央〜上部に配置するとプレビューで切れにくくなります。
縦長画像の上限:Xで縦長画像を投稿する場合、アスペクト比 3:4(縦が横の1.33倍)を超えると上下がトリムされたプレビューになります。縦長にするなら 1080×1350 px(4:5)か 1200×1600 px(3:4)あたりが適切です。
5. 複数枚投稿時のレイアウト
Xでは1回の投稿に最大4枚の画像を添付できます。枚数によってタイムライン上のレイアウトが変わります。
| 投稿枚数 | タイムライン上のレイアウト | 推奨サイズ |
|---|---|---|
| 1枚 | フル表示(アスペクト比に合わせてリサイズ) | 1200 × 675 px |
| 2枚 | 左右に並べて表示(各画像が縦長クロップ) | 900 × 1200 px 推奨 |
| 3枚 | 左1枚 + 右2枚(縦並び)の2列レイアウト | 1200 × 1200 px 推奨 |
| 4枚 | 2×2グリッドレイアウト | 1080 × 1080 px 推奨 |
複数枚投稿のとき、各画像は正方形またはそれに近いアスペクト比に自動クロップされます。顔や重要な要素は中央付近に配置しておくと、どのレイアウトでも見切れにくくなります。
6. OGP・カード画像のサイズ
Xに URL を含む投稿をするとリンクカードが自動生成されます。このカード画像はWebサイト側のOGP(Open Graph Protocol)設定によって決まります。自分のWebサイトやブログをXでシェアする際、見栄えをコントロールするために重要です。
| カードタイプ | 推奨OGP画像サイズ | 備考 |
|---|---|---|
| Summary(小さいカード) | 144 × 144 px 以上 | 左側に小さいサムネイル |
| Summary Large Image(大きいカード) | 1200 × 628 px | 上部に大きい画像が表示される |
多くのWebサイトでは twitter:card に summary_large_image を指定し、1200 × 628 px の OGP
画像を設定するのが一般的です。この設定をしておくと、Xでシェアされたとき視認性の高いカードが表示され、クリック率(CTR)の向上が期待できます。
OGP画像の注意点:Xではキャッシュの関係で、OGP設定を変更してもすぐに反映されないことがあります。Card Validator(Xの開発者ツール)でキャッシュをクリアすると更新が反映されます。
7. SNSizerでXの推奨サイズにリサイズする方法
Xの各用途に合わせたサイズへのリサイズは、SNSizerを使えばブラウザ上で完結します。インストール不要・無料で、iPhoneのHEIC形式にも対応しています。
プロフィールアイコンを作成する場合
- snsizer.com を開き、画像をアップロード
- SNSで「X」を選択し、サイズで「プロフィールアイコン(400×400)」を選択
- トリミング画面で顔・ロゴが中央に来るよう調整
- 「円形切り抜き」をオンにしてプレビューで確認
- PNG形式でダウンロードしてXにアップロード
ヘッダー画像を作成する場合
- 画像をアップロード後、SNSで「X」・サイズで「ヘッダー(1500×500)」を選択
- トリミングで表示させたい範囲を調整(左下のアイコン重なりエリアを意識する)
- JPEG形式でダウンロード(ファイルサイズが小さく読み込みが速い)
8. プロフィールを整えるデザインのコツ
Xのプロフィールはアイコン・ヘッダー・名前・自己紹介文がセットで表示されます。バラバラなデザインにならないよう、一貫性を意識することが重要です。
アイコンとヘッダーで統一感を出す
アイコンとヘッダーに同じブランドカラーやフォントを使うと、プロフィールページ全体に統一感が生まれます。個人アカウントであれば、アイコンを顔写真にしてヘッダーを活動内容・実績を示すビジュアルにするパターンが定番です。
ヘッダー左下のアイコン重なりエリアを考慮する
プロフィールページではヘッダー画像の左下にプロフィールアイコンが重なって表示されます。1500×500 px の画像で左下から約 150 px の正方形エリアはアイコンで隠れます。テキストやロゴはこのエリアを避けて配置しましょう。
ダークモードを考慮する
Xはダークモードに対応しており、多くのユーザーがダークモードで利用しています。白い背景のヘッダーやアイコンはダークモードでは背景と馴染みすぎて見えにくくなることがあります。背景色をブランドカラーにするか、ダークモードでも映えるコントラストの高いデザインを意識しましょう。
投稿にはalt(代替テキスト)を設定する
Xでは投稿画像にalt(代替テキスト)を設定できます。視覚障がいのあるユーザーのアクセシビリティ向上だけでなく、検索エンジンにとっても画像の内容を伝える役割を果たします。積極的に設定することを推奨します。
9. よくある質問
Q. プロフィール画像をアップロードしたら画質が落ちたように見えます
Xはアップロードされた画像を独自のアルゴリズムで圧縮・最適化します。アップロード前に画像を 400×400 px 以上にしておくと、圧縮後も十分な画質が保たれます。また、JPEGよりもPNGでアップロードした方が画質の劣化が少ない場合があります。
Q. ヘッダーをスマホで確認すると上下が切れます
スマートフォンでのヘッダー表示はPCより上下が狭くなります。重要な要素は1500×500 px 画像の中央付近(上から 80 px〜下から 80 px の範囲内)に配置することで、どのデバイスでも表示されるようになります。
Q. GIF画像を投稿したい場合のサイズは?
GIF画像は最大 15 MB まで対応しています。1280×720 px(16:9)が推奨サイズです。フレーム数が多すぎるとファイルサイズが超過するため、ループアニメーションは短めに作るのがコツです。
Q. Xプレミアムに加入すると画像の仕様が変わりますか?
Xプレミアム(旧Twitter Blue)加入者はアニメーションGIFのプロフィールアイコン設定、より長い動画投稿などの拡張機能が利用できます。ただし静止画の推奨サイズ自体は無料ユーザーと共通です。
10. まとめ
Xの各画像用途と推奨サイズをまとめます。
- プロフィールアイコン:400 × 400 px(円形表示・2 MB以内)
- ヘッダー画像:1500 × 500 px(3:1・左下はアイコンに隠れる)
- 投稿画像(横長):1200 × 675 px(16:9・最もスタンダード)
- 投稿画像(正方形):1080 × 1080 px(1:1・汎用性が高い)
- OGP画像:1200 × 628 px(Summary Large Image カード用)
これらのサイズを意識して画像を作成するだけで、Xでの見た目のクオリティが大きく向上します。SNSizerを使えば各プリセットを選ぶだけで自動的に最適サイズに変換できます。